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CHINRIU HONTEN Launches Webstore to Promote Japanese Authentic Products Internationally

Posted by Nicolas on 1st Apr 2012

NIHON ICHIBAN は、ちん里う本店が始めた海外向け通販のインターネット・ポータルサイトです。日本の伝統的な食材(漬物や鰹節など)の他、工芸品やデザイン商品を世界各国に販売しています。スタート時点では、老舗や職人さんや小さな工房など42のパートナーが、高品質の製品を提供しており、その中には、「輪島キリモト」・「安藤七宝」・「印傳屋」といった名店も名を連ねています。 陶磁器・塗り物・木工品・和紙などの紙製品・飲料・食料品・デザイン商品・雑貨など、700以上の商品が 登録されています。 NIHON ICHIBAN は日本の関係官庁とも連携しています。たとえば、東京都墨田区の 地域ブランド推進戦略「すみだモダン」や、名古屋を中心に半径100km圏内の産業が、世界に向け門戸を開いていく取組「グレーター・ナゴヤ・イニシアティヴ Greater Nagoya Initiative」が例に …
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CHINRIU HONTEN Starts Producing Pastries

CHINRIU HONTEN Starts Producing Pastries

Posted by Nicolas on 1st Mar 2011

ちん里う本店では、初代から菓子作りを続けてきました。5代目店主は、時代に即した挑戦を忘れることのなかった初代の志を引き継ぎ、洋菓子製造に着手しました。「梅干のちん里う本店」という、長年かけて出来上がったイメージの枠から大きくはみ出し、スイーツの製造を始めました。もちろん、ちん里う本店らしさを失わないために、どこかに和のテイストを取り入れたり、地元の食材を使ったり、と工夫をこらした焼き菓子が主力商品です。 梅干の果肉を使った珍しいジャムや、鰹節入りの梅肉で会えたニンニクを使ったスティック状のおつまみになるクッキー、砂糖漬けの梅を入れたブラウニー(左の画像)といった例でもわかるように、あまり見かけない面白い商品が多いのも特徴です。 季節感を大切にすることも大事なコンセプトのひとつです。たとえば、ちん里う本店のロングセラー商品「桜花漬」(小田原さん八重桜の塩漬け)を使ったパウンドケーキ(中央 …
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CHINRIU HONTEN refurbishes its main store as specialty store for ume products

Posted by Nicolas on 1st Apr 2010

4代目から5代目への代替わりを機会に、小田原駅前本店の改装を実施しました。この改装は、単に設備の老朽化を改善するという目的だけではなく、自分たちは一体どういう店なのかというアイデンティティを内外に示す、重要な意味がありました。改装後の店舗は、間接照明を効果的に配置した、やわらかく優しい雰囲気を醸し出しています。店内の奥深くには、数十年間ずっと店を見守ってきた巨大な漬け樽がどっしりと構え、その周りには年代物の梅干がずらりと並んでいます。樽をイメージした「木」が至る所に使われ、木すなわち自然のぬくもりが感じられる店内になっており、梅をはじめとする地元の農産物を使用した商品を専門に扱っていることが、ご来店された方々に伝わりやすい店になりました。 …
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